改ライボルトヌメルゴン
第14回やまポケオフに参加してきました。
結果から述べるなら準優勝ですが、予選通過後の本戦1試合目で「眠り粉避け+2割怯み+凍結後2ターン溶けない」と幸運を拾えて逆転したので実力的にはベスト8位でした。
納得出来るパーティを一切作れなかったのでびふオフで使用したパーティをちょっと弄ったものを持っていきました。
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
メガライボルト | ボルトチェンジ | 火炎放射 | バークアウト | 守る | ライボルトナイト |
ヌメルゴン | 流星群 | 竜の波動 | 火炎放射 | ヘドロ爆弾 | 拘り眼鏡 |
ギャラドス | 滝登り | 氷の牙 | ストーンエッジ | 電磁波 | 拘りスカーフ |
ハッサム | シザークロス | バレットパンチ | 泥棒 | 守る | ラムの実 |
ゲンガー | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 鬼火 | 守る | 黒いヘドロ |
バンギラス | 悪の波動 | 岩雪崩 | 火炎放射 | 瓦割り | 突撃チョッキ |
変更点はハッサムの剣の舞→泥棒、マリルリ→バンギラスです。
●ハッサムの剣の舞→泥棒
これは決勝でやった通りギルガルドに重点を置いて変更しました。あと、剣の舞を積む状況はそもそも有利になっている場面ばかりでかなり腐っていたので、その枠に攻撃範囲を広げる泥棒を採用したっと言った感じです。
●マリルリ→バンギラス
マリルリは対雨、吹雪の一時的な受け、流星群の受け、対バンギラスで採用してましたが、ギャラドスと弱点が被り過ぎて水ロトムが重すぎたり、霰パ対策がハッサム以外にもう1体欲しいと感じた為、突撃チョッキを持たせたバンギラスを採用しました。
突撃チョッキを持たせた理由は、
・対雨で強引に受け出しする時の負担減少(眼鏡グドラが現環境に多いと聞いて)
・対雨同様に対霰への負担減少
・流星群が全く痛くない
・パーティ全体が重たいギルガルドに強くする
こんな感じです。バンギラスをごっそり削ってくる物理攻撃にはライボルトギャラゲンガーで十分対処出来るので「守る」を採用しなくても十分動いていけると考えました。
技はギルガルドに対する悪の波動、マンダや炎に対する岩雪崩、天候切り替え直度に草や鋼を殴れる放射。最後にカロス環境に入るバンギラスは相手のバンギラスに対して打点がほぼ無いと踏んで、バンギラスでバンギラスを見る為に瓦割りを採用。
バンギラスをバンギラスで見る必要があるのか?って感じですが、相手のバンギラスを選出画面で見た時点でこちらはギャラドスハッサムの選出がほぼ確定して窮屈な選出を強いられてウンザリだったので必要だと感じました。
びぶオフや今回のやまポケで「何をしてくるのか分からなかった」、「想定しているポケモンが殆ど居ない」等々。
色々褒めて(?)貰いましたが、単純に言えば「ライボルトギャラゲンガーで相手の攻撃を最小限に抑えつつ、ヌメルハッサムバンギで相手を少しずつ削っていく」ってだけです。
決勝戦ではミス連発したり、相手が滅茶苦茶綺麗に交代を読んできたり、選出負けしていた等、これらで完封されましたが、まぁKP以上に戦っていけるパーティなんではなかろうかと思います。
余談ですが、僕が尊敬しているトレーナーである「ハルドさん」がヌメルゴンを使用し共に良い結果残せたのが嬉しかったです(*^^)v
僕は拘り眼鏡、ハルドさんは物理型と共に初見殺し要素高めですが、ハバンやら突撃チョッキやらでも強い。魅力しかない推しメンポケモンです。
とても楽しかったです。お疲れ様でした((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚
\イットカ〜ン/